浅草橋(蔵前) 「あさだ」     住所・地図等へ 全店一覧へ 

▽またまた伺った。写真を撮り直したくて、時間がなかったので「せいろ」だけいただいた。今日も混んでいた。相変わらず、切り幅、コシ、エッジ感、風味そしてつゆの出しとほんのり甘い返しがよかった。
  ついでに「大もりせいろ」の写真も載せる。

再び伺った。
    酒肴が充実していることを改めて実感。「茶豆」。枝豆のことだが、ちょっと違う。すこし小ぶりのさやで、食べると何とも香ばしいのである。「そば味噌杉板焼」。西京味噌と思われる白味噌仕立てのそば味噌が杉の薄く切った板、というよりは「紙」の上で香ばしく焼かれて出てくるのである。これも絶品。千寿「竹やぶ」で銅版にのって出てくるのも素晴らしいが、これもまた最高。
    

そばは「もり」「かけ」ともにやはり素晴らしい。つゆも十分な「絡み」を持っていて麺にしっかりとついていく。再び十分に満足させていただいた。
今回は1階もやはり混み合っていた。   
一度目の往訪
    江戸通り、浅草橋交差点を蔵前の方に向かって左側。ストロボの光量不足で写りが悪いがご覧のとおりの粋な構え。(直しました)
  
   伺ってから時間が経ってしまったのと、急ピッチでお酒をいただいたので、ひどく酔っ払ってしまい記憶がかすれてしまったので、細かい記述は後日に譲るが、それだけ酒肴/日本酒が充実していたということである。
   そばも「もり」(「せいろ」かもしれない)と「かけ」の両方をいただいたが、そば・つゆともに素晴らしい。
   クラシカルな外装ながら、中は極めて清潔・爽やか。
   たまたま1階は空いていてよかったが、 2階では宴会の真っ最中であった。普段の夜は混んでいるので必ず電話をしてから伺った方がよい。
「今夜は、仕事も早く終わったし、美味い冷酒とちょっと気の効いた酒肴で一杯やって、その後サァーと喉越しのいいそばを食いたいね〜」なんてニーズにも完璧だが、各料理のレベルはもっと上。もうすこし気合を入れて夕べのひとときを堪能したい向きにこそお勧めしたいハイ・レベルのお店である。

台東区浅草橋2-29-11   3851-5412 (地図は左の住所をクリック)
日・祭・盆・正月・第1/第2土曜 休  11:00-15:00  17:00-21:00   (土は11:00-15:00)

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